高地登山のためのトレーニング、装備、計画に関するアドバイス。
4モデルを、CE認証・低温動作・OLEDディスプレイ・電池方式という4つの基準で比較する。富士山からキリマンジャロ、モンブランまで、高所で本当に使えるパルスオキシメーターの選び方と、指先型とウェアラブルの使い分け、寒さで測定値が狂う理由までまとめた。
4モデルの比較・SpO₂測定の実践法・指先型とウェアラブルの違いという3つの観点から、登山用パルスオキシメーターの選び方を解説する。富士山からキリマンジャロ、アコンカグアまで、高所で本当に使える一台を選ぶための基準と、寒さで測定値が狂う理由をまとめた。
寒冷下では実際より3〜7ポイント低く出る——登山中のパルスオキシメーターの正しい測定手順、SpO₂値の読み方、指を30秒こすって温める寒冷時の補正法、朝の測定が最も信頼できる理由まで、よくある測定ミスの具体例と合わせて徹底的に解説していく。
1,500〜1,800m以上から低酸素刺激が有効になり、赤血球数やVO2maxが変化していく。3〜4週間の高所トレーニングキャンプの科学と、最適高度・最低滞在期間・ヨーロッパの目的地・帰宅後のレース計画までアマチュア向けに詳しく解説していく。
標高3,000m以上の登山に必要な装備を完全網羅する——3層のレイヤリングシステム、12点式アイゼン、医師同意の高所治療薬キット、ナビゲーション、1日3〜5リットルの水分補給まで、テクニカルギアを含めた実践的なチェックリストで詳しく解説する。
モンブラン(4,810m)の酸素量は海抜の55%。10〜15kgのザックで6〜8時間、標高差1,000m以上を歩ける体力を目安に、最低3〜4ヶ月の体力づくり・高所順応・装備計画までを、実践的な12週間トレーニングガイドとして詳しく解説する。
4,000mまでの順応には3〜5日、5,000m以上では7〜14日、6,000m超では完全な順応は不可能とされる。「高く登り低く眠る」戦略に基づく高所順応の仕組み、具体的なスケジュール、順応のサイン、AMS予防のポイントを登山前に解説する。