安静時の正常なSpO₂は95〜100%。パルスオキシメーター、スマートウォッチ、アプリでの測定方法、危険な数値、受診の目安を解説します。
90%未満は要受診、85%未満は緊急事態——パルスオキシメーターやスマートウォッチが示すSpO2低下アラートを正しく読み解き、手の冷えや体動による誤測定の見分け方から、119番通報が必要な危険水準まで、標高別の数値とともに具体的に解説する。
±10〜15%——カメラ式アプリで血中酸素を測ると、これだけの誤差が出る。SpO2センサー内蔵のスマートウォッチなら±3〜5%まで縮まるが、指先型パルスオキシメーターの±2〜3%にはまだ届かない。どの端末をどこまで信じていいか、境界線を解説する。
±3〜5%の精度で測るApple Watchなどのスマートウォッチ、チアノーゼなど臨床サインの確認、標高計算という3つの方法で、パルスオキシメーターなしにSpO2を推定するやり方と、それぞれ信頼できる場面・できない場面を詳しく整理して解説する。
SpO2が90%未満の状態が睡眠時間の5%を超えて続くと睡眠時無呼吸のサイン。正常な睡眠中は95%以上が目安で、88〜90%を繰り返すのは要注意だ。自宅での測定方法、おすすめのSpO2測定機種、受診が必要になるタイミングまでを詳しく解説する。
95〜100%が健康な成人のSpO₂正常値、94%以下は軽度の低酸素血症とされる。パルスオキシメーターが具体的に何を測定し、どのような技術で機能するのか、どんな場面で使うべきか、大人と子どもの基準値の違いまで、その仕組みから詳しく解説する。
88〜94%――COPDのSpO₂目標値は病期によって変わる。軽症94〜97%・中等症92〜96%・重症88〜94%を目安に、正しい測定法、毎日の記録のつけ方、CE/FDA認証済み機種の選び方から、受診が必要になるタイミングまでを解説する。
95〜100%が成人の正常値、70歳以上は93〜97%、小児は≥95%が目安。富士山頂(3,776m)では順応した登山者でも82〜89%になる。年齢別・高度別のSpO₂基準値一覧と、警戒すべき数値・緊急受診のタイミングまでを詳しく解説する。